37件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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宇和島市議会 2022-12-19 12月19日-05号

次に、4款衛生費、18節負担金補助及び交付金犬猫不妊去勢手術費補助金について、委員より、6月1日から犬猫へのマイクロチップ義務化もある中で、飼い猫を誤って去勢してしまったという案件が見受けられたとの意見が出され、理事者より、地域猫活動が増え、盛んになれば、その分リスクは生じると危惧はしています、そのため、飼い主が首輪や名札をつけることや室内飼育に努めていただきたいと考えていますとの回答がありました

宇和島市議会 2022-09-15 09月15日-03号

初めに、地域猫に関する質問をいたします。 ACジャパンテレビCMで、ハローキティ地域猫に関するCMが流れています。見られた方も多いのではないでしょうか。まだまだ理解の進まない地域猫の認知、理解に関する問題提起をされています。 人と動物が幸せに暮らす社会の実現を目指し、犬猫の殺処分がなくなることの一つとして、地域猫活動があります。

愛南町議会 2022-03-18 令和 4年第1回定例会(第2日 3月18日)

ただですね、これ地域猫活動自体を、やっぱりほかの先進的な町、松山市などのように行政がバックアップして、猫は迷惑だという方と一緒に動いていただかないと、なかなか野良猫を保護したり殖えないようにしたり、そういう活動できないです。その辺の実際の地域猫取組、今後どのように、ぜひ前に進めていただきたいのですが、どのようにお考えかお聞かせください。  同じく衛生費最後です。

宇和島市議会 2022-03-11 03月11日-05号

現在、県の保健所などが推奨しております施策の中に地域猫活動があります。これは簡潔に説明しますと、飼い主のいない猫を地域住民が中心となって餌やトイレなどルールに基づいて管理し不妊去勢手術を実施して、今以上に数を増やさず天寿を全うさせ、だんだんと数を減らしていく活動のことを指しております。 この地域猫活動現状についてお聞かせください。古谷部長。     

四国中央市議会 2021-12-16 12月16日-04号

飼い主のいない猫に関する問題の解決策といたしましては,愛媛県が地域猫活動を推進いたしております。 この活動は,飼い主のいない猫を地域から排除するのではなく,そのような猫を原因とする地域の生活環境問題として捉え,住民が主体となって地域ぐるみで猫に不妊去勢手術を施すとともに,給餌,給水,排せつ物の処理及び周辺の清掃などの管理を継続的に行い,徐々に猫を減らすことを目的としたものでございます。 

宇和島市議会 2021-12-08 12月08日-02号

それじゃ、次に、地域猫取組について伺います。 避妊去勢が基本となりますけれども、犬猫避妊去勢手術補助金制度から3年がたちまして、補助申請の推移について伺いたいと思います。古谷市民環境部長、お願いします。     〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長中平政志君) 古谷市民環境部長。 ◎市民環境部長古谷輝生君) お答えいたします。 

今治市議会 2020-06-12 令和2年第3回定例会(第4日) 本文 2020年06月12日開催

猫は、地域猫という形もあり、私たちにとって、とても身近な存在です。  そこで1番目、現在、本市で飼われているペット登録数はどのように推移しているのでしょうか、お示しください。  2番目に、ペット同行避難に関する協定の具体的な内容についてお尋ねいたします。  まだまだ認識が低いかもしれませんが、災害時のペット同行避難については、環境省からも正式に通達が出されているところです。

愛南町議会 2019-12-13 令和元年第4回定例会(第1日12月13日)

環境衛生課長浅海宏貴) まず、地域猫のグループの方たちとということなんですけれども、アンケートの対象者についてはですね、過去2年間の愛媛獣医師会が実施しております野良猫対策支援事業を申し込んだ方を対象としています。それで、今年は11件の方が申し込みされましたけれども、昨年が15件あったので26名の方にしています。

松山市議会 2019-09-19 09月19日-07号

2001年から野良猫不妊去勢手術補助金を出して、不用意な繁殖を抑えたり、地域猫活動を推奨することで、大人の猫、すなわち成猫地域環境として認めようではないかという取り組みです。命を温かく見守るため、成猫を引き取らず県に送致しない方針を打ち出しています。その結果、県送致件数は、平成26年度の567件から昨年度は138件と4分の3も減らすことができています。

松山市議会 2019-09-13 09月13日-04号

3点目は、本市主催地域猫活動セミナーの実施についてであります。野良猫苦情をよく耳にします。鳴き声やふん尿、ごみ荒らし、庭への侵入などです。これら猫の迷惑行為に関する苦情は、市や保健所にも多く寄せられているのではないでしょうか。野良猫問題は、全国的な問題であり、その解決策に多くの人が苦慮しておりますが、その解決策で今最も有効な方法が地域猫活動です。

愛南町議会 2019-09-13 令和元年第3回定例会(第2日 9月13日)

まず、153ページの地域猫対策支援事業助成金の1万円についてなんですけど、これは県の獣医師会による事業でして、愛南町は30年度は4件の申請がありまして、7匹の猫の不妊手術をしております。  それから、助成につきましては、言われるように県内の20市町の中で愛南町含めて10市町補助制度をつくっておりません。

松山市議会 2018-12-25 12月25日-05号

野良犬、野良猫を減らすためのアニマルコントロールは、専ら市民のボランティアや地域猫活動不妊去勢手術に支えられているのが現状です。現在本市の職員として獣医師が7名おりますが、食肉などの検査業務に忙しく、不妊去勢手術にはかかわられておりません。不幸な動物を減らしたい、できることなら殺したくないと市民の誰もが思っていることでしょう。

今治市議会 2018-12-05 平成30年第5回定例会(第1日) 本文 2018年12月05日開催

また、委員から、野良猫地域猫)対策支援事業費補助金について、予算も使い切っており、要望もあるため、額をふやしてほしいとの意見がありました。  次に、土木費についてであります。委員から、木造住宅耐震改修費補助金について、今治市でも耐震基準に合わない家が数多くあるが、効果を上げる方策について質問があり、理事者から、耐震改修が必要な昭和56年度よりも古い住宅が2万棟近くあると考えている。

伊予市議会 2018-12-04 12月04日-03号

そのため、市では、愛媛獣医師会野良猫避妊手術を無料で行う野良猫地域猫対策支援事業への負担、また市民への周知及び問い合わせや相談などを行っているものです。 最後に、ふるさと納税を創設し、財源確保の寄附につきましては、殺処分ゼロを目指すためには、財源確保は不可欠ですが、長期にわたり確保する必要が生じますので、今後の経過を見守りつつ、先進地事例を参考に研究してまいりたいと存じます。 

東温市議会 2018-03-07 03月07日-04号

要望書では、地域猫活動に取り組む市民にとって手術費負担が大きく、補助が不可欠とし、2018年度予算での増額を求めております。 この地域猫とは、野良猫のいる地域住民たちが、これ以上、野良猫がふえないように、不妊去勢手術を施して繁殖を管理し、さらに餌や水を与え、食べ残しやふんの始末などの世話を、その地域の人が共同で行う活動のことであります。

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